業務用iOSアプリ開発支援プログラム

社内業務課題の相談風景

業務用iOSアプリの開発及び配信の全体像が理解できる、国内唯一の教育プログラムを提供しています。以下のような疑問をお持ちの企業様にお勧めです。

  • 開発したiOSアプリを非公開配信する方法は?

  • InHouseアプリ以外の配信方法には何がある?

  • MDMって何?

  • ABMって何?

  • ◯◯のアプリの場合は何を準備する必要がある?

これらの解を得るために、自社で調査・学習・検証するには途方も無い時間を要します。

本プログラムを受講すれば、最短で業務用iOSアプリを正しく開発しAppleの推奨する適正な配信を行えるようになります。また具体的な案件についてアドバイスや支援も受けられます。

業務用iOSアプリの配布関連の知識を習得することは、今やアプリ関係者には必須事項となっています。アプリは完成したが配信できないといったトラブルを避けるため、本プログラムの受講を是非ご検討下さい。

プログラムの内容

プログラム期間は御契約から3ヶ月です。

初月にはセミナーで全体像を理解することができます。残りの期間で各技術の深堀りや、具体案件での配信設計支援をさせて頂きます。実際にMDM環境を触って学習・検証して頂くこともできます。詳細は以下項目をご覧ください。

オンラインセミナー

Zoom や Google Meet を使ったオンライン形式です。2時間講義が2回となります。当社用意の教材を使用し、以下のような内容をレクチャーします。

  • iOS端末管理とMDM基礎
  • 配信方法の違い
  • 開発方針と審査について
  • ABMとライセンス管理
  • MDMと連携する高度なアプリ開発

無制限の技術相談

プログラム期間中、当社サポートに以下のような技術相談を無制限に行うことができます。メールやチャットでの対応が可能です。ビデオ会議は、期間中に1時間3回までとなります。

  • MDMやABMに関する技術質問
  • MDMの設定や操作の方法
  • 開発方針の相談

検証用 MDM 環境

開発会社やエンジニアが使いやすいと定評ある国産MDMサービス「BizMobile Go!」を、検証環境用に10台まで無償で使用可能です。(プログラム開始より1年間)

(本プログラム受講のうえエンドユーザ企業様に「BizMobile Go!」をご紹介頂いた場合、当該企業様契約期間中は10台分の検証環境を永続利用可。紹介手数料もお支払い可)

本プログラムの紹介資料PDFはこちらからダウンロードできます。

プログラムから得られるもの

業務用iOSアプリ全体の見通しが良くなり、悩むことがなくなります。以下のような効果を実感して頂くことができるでしょう。

  • MDMを中心とした業務用iOSアプリのライフサイクルを理解できる

  • 開発した業務用iOSアプリをAppleが推奨する正しい方式で配布できる

  • MDMに実際に触れることで全体像をリアルに体感できる

  • 業務用iOSアプリ案件で困りごとが発生した時にアドバイスを受けられる

料金

以下の1プランのみとなります。

基本料金 396,000円(税込)
有効期限 申込みから3ヶ月
制限 一社様あたりの料金となります。複数社様での同時受講をご希望の場合は会社様数を積算して下さい。オンラインセミナーは同時参加10名を上限とさせて頂きます

本ページ末尾のフォームよりお申し込み下さい。弊社担当者よりご連絡差し上げ具体的な進め方を調整させて頂きます。

お客様の声 〜Customer’s Voice〜

某労働組合様 : (組合員様専用アプリの配布ご支援。ABM + カスタムApp + コード配布)

『組織内で利用するアプリへの期待が大きい一方で、承認手続きが遅々として進まず、具体的なリリース予定日も示すこともできず先も見えない状況でした。ご担当から話をうかがい、どのような選択肢があり、どうプライオリティをつけるべきかが明確になり、自信をもって進めることができるようになりました。最後は意外にもあっさりとリリースすることができ、納得するかたちでアプリを利用できるようになりました。』

プログラムの受講をお勧めする理由

2020年頃から業務用アプリの配信手法は劇的に変化しました。

今や、アプリ開発会社には、iOSアプリ開発の知識だけではなく、開発したアプリを顧客の業務端末までどのように配布するのかを理解し提案することが求められるようになっています。

なぜなら、ADEP(Apple Developer Enterprise Program) による InHouse 形式のアプリ開発が2020年に事実上不可能となったからです。ipa ファイルを顧客納品すれば終了…とはいかなくなりました。

それ以降、業務用の非公開アプリは原則、
『ADPにカスタムAppで登録し、ABMでVPP購入してMDMから配布』
しなければならなくなりました。

社内業務課題の相談風景

社内業務課題の相談風景

もし上記の意味がわからない、あるいは、具体的な作業をイメージできる担当者が社内に不在である場合、高い確率で「アプリ開発は終わったがインストールができない」というトラブルに見舞われます。開発案件の最終局面で顧客の信頼を喪失することになりかねません。

過去にも、同様の事態に陥ってからの御相談を多数頂いてきました。関係者が業務用iOSアプリの全体像を理解できていれば避けられたトラブルばかりです。

本プログラムは、専門用語が多く理解することが難しい業務用iOSアプリの開発と配布にまつわる全体像を、どこよりも最短で習得できる教育プログラとなっています。

将来のトラブルを避けるため、是非受講をご検討下さい。




フォームの有効期限が切れました。一度最初からお試し下さい。

未定義のエラーが発生しました。申し訳ございませんが info [at] example.com に直接メール

プログラムについてのお問い合わせ

右側のフォームよりお問い合わせ下さい。担当者より48時間以内にご連絡を差し上げます。




お名前を入力してください。


メールアドレスを入力してください。
ドメインが存在しない可能性があります。ドメイン名をご確認下さい

内容を入力してください。




お問い合わせ内容を送信しました。

お問い合わせ内容の送信に失敗しました。
お手数をお掛けしますがもう一度お試しください。